栄養療法で失敗する人、成功する人の違い7つ

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こんにちは。ゆうなです!

今回は私の実践を振り返り、栄養療法で失敗する人、成功する人の違いをまとめてみました。

この記事は3分で読めます。

実践3ヶ月目
実践3ヶ月目

藤川理論、やってみたけど、うまくいかない〜

ゆうな
ゆうな

私も何回も失敗して今も不調になるときには「成功する人のパターン」を思い出して行動するようにしてますよ。

この記事はこんな方にオススメ
  • 藤川理論を実践してみたい
  • 実践してみたけどうまくいかない
  • 成功するためのマインドを知りたい

失敗する人はあれこれ考え、成功する人はすぐ行動する

私が藤川理論の栄養療法をはじめたのは2019年9月。

その半年くらい前に、知人のSNS投稿で『うつ消しごはん』や藤川徳美先生を知りました。

さまざまなメンタル疾患に栄養が効くこと、パニック障害が完治した症例があることを知っておきながら

✅プロテインやサプリを飲むの?めんどくさそう

✅膨大な勉強量になりそう

✅私には合わないかもしれない

など、言い訳を思いついて実行せずにいました。

同年8月、低血糖を起こし寝込んだり、不安が増強したため、崖っぷちに立たされ「栄養療法をやるしかない」とスタートしました。

人間はもともと現状維持バイアスといって「変わらないこと」を望む性質があります。

失敗する人は、良いとわかっても あれこれやらない理由をつけてスタートしない。現状維持バイアスに引っ張られるのです。

成功する人は、良いとわかったらすぐ行動するから成果も得やすいのだと思います。

失敗する人はたくさんの情報に埋もれ、成功する人は取捨選択する

栄養療法を始めると口に入れるものすべてが気になり農薬や肥料やホルモン剤、着色料など添加物を意識するようになりました。

藤川先生は、トランス脂肪酸は避けるとしているもののタンパク質を必要量しっかり摂ることと糖質を減らすことをメインに、添加物は過剰に心配しなくてもよいと著書で書いています。

しかし失敗していたころの私はネットで調べて、当時はたくさんの情報に埋もれ振り回されてしまいました。

同じような栄養療法をされている先生でも若干内容が違っていたりするので「どっちが正しいのだろう?」と迷い、中途半端な選択になることもありました。

効果が出た時にも何がよかったのか わからなくなります。

まずは、「藤川先生を信じる」と思ったら藤川理論を徹底的にやってみて、効果がなければ次へと転換することをオススメします。

1つに集中するために、情報を何でもかんでも収集するのではなく他の情報は一度切り捨てる必要があります。

失敗する人は懐疑的で、成功する人は素直に真似をする

これは周りの人を見て感じたことでもあります。

私は精神科病院でソーシャルワーカーとして働いていたことやメンタルクリニックでパニック障害の治療をした経験などから藤川先生の著書を見て「これは間違いない」と思いました。

薬物療法や精神療法だけで良くなる患者さんを見たことがなかったですし、

精神疾患で「完治」なんて言葉を聞いたこともなかったのですが、

藤川先生は著書でたくさんの完治した症例を具体的に提示できたり

本のレビューの8〜9割が高評価で不調改善の実体験を書いているからです。

でも一般の方は、本を読んだだけでは信じられないのでしょうね。うちの母なんかは最初から信じる気ゼロでした😅

私も周りにかなり勧めましたが多くはプロテインとサプリが非日常で不自然に思えるようで、なかなか取り入れようとしなかったり中断したりしていました。

そういう私も失敗した時期は「確かに間違いない療法だけど私には合わないのかもしれない」と諦めかけたことは何度もあります。

藤川先生の著書には注意事項も丁寧に書かれているのに、そこは素直に真似できず暴走してしまったことを反省しています😭

失敗する人は勘や経験に頼り、成功する人は学び続ける

失敗したときは必ずといっていいほど「私だったら、、、」と自分の勘や経験に頼り行動していました。

栄養療法は初めてで自分の勘や経験がどれだけ無用なのか、今ならよくわかるのですが当時は気づかなかったんですよね😂

その失敗を活かして、今なにか不都合が起きたときには藤川先生のブログ、著書、SNSで調べるようにしています。

先生はたくさんの患者さんを診てよい方法を発信してくださっているので、私はその方法を学んで実践した方が早いのは当然です!

失敗する人は神経質になりすぎ、成功する人は細かいところは気にしない

これはみんなが通る道ではないかと思うのです。

藤川先生が著書で述べられているように、食品添加物の摂取は少ないに越したことはありませんが、神経質になりすぎると何も食べられなくなります。

しっかりとタンパク質を摂り、解毒作用など内臓の機能がしっかり働くようにすれば、多少の添加物くらいで悪影響を及ぼさないように体はできているそうです。

栄養療法は木で例えるなら根っこや幹を太く成長させるもの。
そのために大事な基本の栄養は
高タンパク質・低糖質・高脂質・高ビタミン&ミネラル

この基本がしっかりできたあとで余裕があれば枝葉の部分も気にしてもいいですよね。

失敗する人は周りのせいにしたり自分を責めたりするが、成功する人は冷静に客観的に原因を探る

失敗したときの態度も大切だと気づきました。

私は食事がつらくなったり、プロテインやサプリが飲めなかったりと3年間で何度か失敗しています。

そんなとき

✅こんな弱い体に生まれたのは不幸だ

✅親がちゃんと学んで食育しなかったから

✅あのときのアレがまずかった。私のバカ

など、他人のせいにしたり、自分を責めたりしてしまっていました。

そうすると、負の感情が邪魔をして前向きな思考や行動ができなくなっていました。

「どうせ私がやってもうまくいかない」と考えたりね😂

失敗したときこそ冷静に客観的に原因を探って、原因がわかれば淡々と成功につながる行動をするのみです。

私が失敗しなくなったのは、壁にぶち当たった時には必ず藤川先生の書籍、ブログを読む、探すよう行動したからです。

淡々と行動していれば、エネルギーも前向きになり成功しやすいと思うのです。

失敗する人は途中で諦め、成功する人は成功するまでやめない

これは当たり前なんですが、成功する人は成功するまでやめなかっただけなんです。

私も失敗したまま諦めていたら、今ごろこんなブログは書けていません🤗

なかには例外の方や進め方に注意がいる方もいらっしゃると思います。

でもクリニックの診療や著書を通して数千人のメンタル疾患や身体の慢性疾患を完治、改善させてきた藤川徳美先生の理論は信じる価値があると思います。

失敗したら冷静に原因を探って立て直し成功するまで続ける、これが成功への道ですね。

最後に 〜健康自主管理は一生つづく〜

失敗する人、成功する人の違いを話してきましたが、最後に大事なことをもう1つ加えます。

栄養療法であらゆる不調が改善してくると、パタっとやめてしまうことがあります

私も身近な実践者もそうでしたし、藤川先生も著書やブログで何度も書かれているので多くの方がやってしまうことなのでしょう。

✅気が抜けて糖質多め、低タンパク質の食事に戻ってしまう

✅調子が良くなってプロテインをやめてしまう

✅面倒くさくなってサプリをやめてしまう

などは、あるあるなので気をつけましょう。

私も含め、そういう方はキッチリ元の不調に戻ってしまっています。

過ごす環境や状況、年齢による不具合も出てくる場合もあります。

予防や対策は健康自主管理の知識があってこそなので、一緒につづけていきましょう~

ゆうな
ゆうな

苦しく続けるのではなく「この快調がずっと続くんだ😆やったー」の気持ちの方が人生もHappyになりますよ![

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