はじめまして!ハチャメチャ☆カウンセラーゆうなです。
当ブログにお越しいただき、ありがとうございます(^o^)
私は20歳でパニック障害になり30代後半から藤川理論の栄養療法をはじめ、40歳までに病気の克服を目指しています。
2023年現在、4年実践していて8~9割ほど症状は改善しているところです。
私が実践している経験や知識が、メンタルの不調で悩む方にきっと役に立つ!!と思ってブログで発信しています。
この記事は2分で読めます。
今回は「ゆうなってどんな人?」と思っている方へ、私の生い立ちから栄養療法に出会うまでと今どんな活動をしているのかを紹介していきます。
生い立ち
・南の島生まれ
・おしゃべり好きな少女
・中学時代はスクールカーストに悩む学校生活
・高校時代は交友関係も広がり楽しい学校生活
・大学進学をきっかけに四国へ
小さい頃から人に興味があり、おしゃべり好きでした。思春期にはネガティブな面も増えましたが、すくすく成長していきました。
パニック障害になる
大学時代
新しい環境でスタートした大学生活は、とっても楽しかったです。
一人暮らしをするまで食事をまともに作ったことがなかったので、レトルト食品や惣菜、外食などで済ますことが多く食生活や生活リズムも乱れがちでした。
そんな生活をしていた大学2年生の頃に「エレベーターや乗り物に乗るのが怖い」とか「情緒不安定になる」ことが気になり精神科を受診しました。
ずいぶん後になって知ったのですが、しょっちゅう献血にも行っていて貧血も進行しました!今思えばパニックになったのは食生活の乱れと献血が原因です。
精神科病院へ就職、転職
福祉系の大学を卒業し、まず最初に就職したのは精神科病院でした。
自分のパニックも病院で勤めることで治るヒントが得られると感じたのかもしれません。
でもやっぱりパニック障害が治ることはなく、クリニックに通院して服薬やカウンセリングを受けていました。
3年半働いた後、一般科のかなり大きい病院へ転職しました。
そこでは仕事の煩雑さに打ちのめされて1年で辞めてしまいました。
この頃は眠れなくなったり不安症状もMAXでした
パニックが一旦落ち着く
ニート生活から結婚へ
退職後、実家へ戻りニート生活をしました。仕事を辞めたことでパニックの頻度も減り、この頃には治療をやめています。
半年後、当時8年付き合っていた夫と結婚することにしました。
時間と心に余裕ができたことで、パニックの症状もさらに落ち着いてきました。
新たな環境で不慣れなこともありましたが、保育所へのパート勤務を始めたり、それがきっかけで保育士を受験し取得したりとゆっくりマイペースに自分の人生を取り戻していきました。
長女、二女を出産
2013年に長女、2015年に二女を出産しました。
妊娠中の貧血や二人とも緊急帝王切開だったり大変ではありましたが、二人ともすくすく育っています。
パニックの悪化
友人との別れ
家族ぐるみで仲の良かった友人が自死しました。産後うつだったようです。
絶望でした。
私自身もパニックが良くならないし、産後に悪化していたことから「心のことを学べば解決するはず」と思い、民間の心理カウンセラー養成講座で徹底的に心と向き合いました。
心理カウンセラーになる
養成講座で資格を取得し2017年から個人事業主の心理カウンセラーとして活動しています。
自己肯定感を高めたり、自分と向き合うことでストレスフリーの生活を手に入れることができました。
そこでパニックが良くなると思っていたのですが、ほとんどストレスはないはずなのに不安が襲ってくる、体調が悪い、イライラするなどの症状がありました。
栄養療法との出逢い
パニック発作で外出も困難、すぐ疲れる、朝起きるのが辛く夜も眠れない、など症状が悪化した2019年9月に藤川徳美先生の『うつ消しごはん』と出逢いました。
藤川先生は精神科医で「健やかに生きるベースとなる栄養をしっかり摂る」ことを土台として治療に栄養療法を取り入れ、病気や不調を治していっています。
私も本を読んでから3年近く実践していてパニックの症状が軽減しています。
うつやパニックを「完治」させているというので衝撃でした!
当ブログで伝えたいこと
私のようなパニック障害などメンタルの不調を抱えた方が、栄養を整えることで不調を改善できることを実体験とともにお伝えします。
長年苦しい思いをした分、みなさんには「経験と知識」を惜しみなくお伝えします
お仕事のご依頼について
夫婦関係や子育ての相談で心理カウンセリングを受けつけています。
ご要望がありましたら、以下のお問い合わせページよりお気軽にご連絡ください。
コメント