こんにちは。ゆうなです!
最近、不安が出てきたり頭の回転がにぶいなどの症状が出て不調になってしまいました😰
藤川理論の実践者さんにも同じように不調をぶり返している方はいませんか?
私自身の反省と今後の課題をまとめるために記事を書いてみました。
身近でも不調になった方もいるので参考にしてみてください
- 20歳でパニック障害になった40代・2児の母
- 2019年9月から藤川理論の栄養療法をスタート
- 4年で8~9割ほど改善。花粉症も改善していきたい
- 元 精神科ソーシャルワーカー
不調の原因①タンパク質不足
最近、ダイエットをしていたこともあり、食事をアプリで計算して「タンパク質が食事で足りてるから」とプロテインを減らしていたことが原因の1つだと感じています。
「生きている限りは、プロテインをやめない」
↑これは時に重くのしかかる言葉ですが、私は身にしみて感じています。
藤川先生の著書『メガビタミン健康法』にもこう書いています。
悩みの症状が治ったからといってプロテインをやめ、糖質制限もなし崩しになってスイーツ祭り。その後、再発してしまう人がいます。
☞これで解決!生きている限りは、プロテインをやめない
プロテインは生きるために必要な栄養です。酸素と同じで、生きている間はやめてはいけません。調子が良くなったからといって、呼吸をやめる人はいないはずです。(後略)
リンク藤川徳美:心と体を強くする!メガビタミン健康法(方丈社)
原因②ダイエットでカロリーを制限
2月からダイエットをはじめ、3月末からはアプリでカロリーなど食事の管理も細かくチェックしていました。
私は身長147cm、体重45kg、BMIは20.5で普通体重、適正体重からも-3.24kgなので
痩せる必要性はないのですが、栄養療法をはじめてから2kg太ったのと引き締まった体に憧れてダイエットを始めました。
1日1,500kcal以内を目標にしていましたが、それまで多い時には2,000kcalを摂取していたので、カロリー不足による脱力感を感じていました。
原因③急激な運動
ここ数カ月は栄養療法によって、「自分史上最高に元気」になっていました。
なんでもできるような気になり、3年間続けたウォーキングをジョギングに移行していきました。(走るのは週1~2日ですが)
朝、4時過ぎに起きて走ったり、筋トレしたり、
子どもたちの陸上クラブも時々参加してメニューをこなしたり、
山登りをしたり
週1回のエアロビクス教室に歩いて行く(往復2.5km)など、とにかく運動を心がけていました。
突然の不調
5月19日、人生で初めて10km以上を走る練習をした数日後、急に不調が現れました。
- 寝つけない
- 不安
- 「自分は何をやってもダメだ」という落ち込み
- 希死念慮
- 頭がボーッとする
- 日中眠い
- 体に力が入らない
など。
久々の不調に、戸惑いました。
「やっと元気になってきたのに」とショックも受けました。
やっぱり、不安や希死念慮はとても辛く苦しいものだと改めて実感しました。
健康や肉体美、「もっと体力をつけたい」などの憧れを手に入れるために頑張ってみたことでしたが、私にとっては失敗の損失が大きかったです。
対策
運動はやはり大事なので、ジョギングをやめてウォーキングから再開するようにしました。
ダイエットもカロリー制限はやめ、適度な筋トレに留めるようにします。
そして、何より大事なのはプロテイン摂取を怠らないこと!
今後の展望
私は産後、パニックの悪化によって、外出や旅行を楽しめない、引きこもりがちな主婦になっていました。
そんな私が藤川理論によってパニック発作や不安が軽減し外出できるようになり別人になったかのように元気になったのですが・・・
思い返せば、幼少期から体力がなかったり集中力がなく手先も不器用で発達障害の特徴も持ち、人の何倍も苦手なことが多い子どもでした。
そんなコンプレックスを抱えていた私なので「元気になりたい」「普通になりたい」「色んなことに挑戦したい」という思いが強く、今回の無理につながったと反省しています。
栄養療法は、超人になれる魔法ではない。自分の器を知り、身の丈にあった幸せを追求することが大事だと痛感しました。
今後は、飛躍ではなく、落ちないことを目標にコツコツと栄養療法を続けていきます。
みなさんも、焦らずコツコツ一緒に取り組みましょう〜
カウンセラー歴7年、栄養療法5年の経験を活かしてカウンセリングと栄養療法の相談受けつけています😊
申込みは以下のフォームからどうぞ👇
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